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真面目系クズは今すぐこれをすべき!筆者が実際に脱却した方法4選!

真面目系クズは今すぐこれをすべき! 筆者が実際に脱却した方法4選! 働き方/会社での悩み
名谷三田さん
名谷三田さん

真面目系クズだから周りからの印象が低くなっていくのが怖い・・・

 

これ以上仕事ができるふりをしてやり過ごすのはもう嫌だ。

 

今回はこういったお悩みを解決します。

結論、真面目系クズは脱却することができます。

自分自身も新卒時代は真面目系クズだったのですが、無事に脱却できました。

実際にどうやって脱却できたのか詳しく解説していきます。

 

真面目系クズを脱却するためには?

真面目系クズ 脱却 イメージ

 

信頼と信用を得る。

真面目系クズを脱却するために、周囲から信頼と信用を得ましょう。

真面目系クズとはお察しの通り誉め言葉ではありません。

一見すると真面目で誠実に仕事をしているように見えるのですが、ミスばかり起こしたり、仕事をしているのは見せかけで実は何もでできない人を指す言葉です。

真面目系クズはとにかく主体的に行動しません。

ただ、上司や目上の人の指示には不平不満を言わずに従うので、周りからの信用は厚いです。

しかし、そこに信頼はありません。

鋭い人には、面倒ごとを避けて楽に仕事をしたいということが見透かされており、何か問題が起きても自分で考えずに指示を仰いでくるやつだと思われています。

自分の行動に責任を持っていると思われていないので、積極的に頼られることはありません。

しかし、それ以外の人には概ねしっかりしていると思われていることが多いです。

傍から見ると上司からの仕事もそつなくこなし、テキパキ仕事をしているように見えるからです。

実際に真面目系クズは周りから良く思われることだけを意識しているので、当然と言えば当然ですが、その周りからの反応を真に受けてしまうところがまた真面目系クズの悪いところでもあります。

とはいえ所詮は見掛け倒しなのでいつかはボロが出てしまい、唯一持っていた信用さえも落としてしまうのです。

 

【真面目系クズを脱却するために①】
主体性を持って、自分の行動には責任を持つようにする。

 

 

「真面目」を履き違えない。

真面目系クズを脱却するために、今一度「真面目」の定義を確認しましょう。

自分もそうだったのですが、真面目系クズは「社会人はこうあるべき」という価値観の元に行動しがちです。

大半はその価値観もズレていることが多く、真面目に仕事をしていればそれで良いと思っているのですが、厳密に言うと社会人に求められるのは真面目さではありません。

もちろん不真面目よりは真面目が良いに越したことはありませんが、求められているのは真面目さではなく規律性です。

規律性とは?
社会人基礎力では、規律性を「社会のルールや人との約束を守る力」と定義しています。

 

社会人基礎力をご存知? 仕事が出来ない理由はこれだった⁉
仕事が出来なくて、自分には何の能力もないんだと落ち込んでいませんか? 実は能力がないんじゃなくて、仕事に対する取り組み方や考え方の基礎を知らないからなんです。今回はその基礎を自分の実体験を織り交ぜて徹底的に解説しました。

そもそも真面目とはgoo国語辞書によると、「うそやいいかげんなところがなく、真剣であること。本気であること。また、そのさま。」とあります。

しかし、真面目系クズは自分を守るために平気で嘘をつくこともありますし、向上心というものがないので本気で仕事をすることはありません。

 

【真面目系クズを脱却するために②】
規律性(社会のルールや人との約束を守る力)を重んじる。

 

 

めんどくさいことも進んでやる。

真面目系クズを脱却するために、めんどくさいことも進んで行いましょう。

真面目系クズは出来れば楽をしたいというのが本音なので、めんどくさいことは避ける傾向にあります。

しかし、本気で真面目系クズを脱却したいならめんどくさいことも進んで行わねばなりません。

・指示待ち人間を辞める。

・トラブルがあっても臨機応変に対応できるようになる。

・自分の身に降りかかる問題は逐一誰かに助けを求めるのではなく、自分で考えて解決するようにする。

 

また、真面目系クズは完璧主義者でプライドが高く、弱い部分を見られることを極端に嫌います。

人に拒否されたり、怒られることに敏感なので、自分に非があるミスは隠そうとしてしまうのですが、素直になりましょう。その場はやり過ごせたとしてもいずれバレます。

真面目系クズは本質的には仕事ができるようになりたいという願望がありながら、考えることがないので何をしたら良いのか分からず、無意識のうちに仕事ができる人とは正反対の行動ばかり取ってしまうのです。

そんな自分とおさらばしたいという方は上記の行動を徹底して下さい。

 

【真面目系クズを脱却するために③】
指示を待つのではなく、何をすべきか考えて自ら行動する。
ミスをしても包み隠さず報告する。

 

 

自分に自信を持つ。

真面目系クズを脱却するために、自分に自信を持てるための行動をしましょう。

真面目系クズは、自分がクズだと自覚している場合がほとんどです。

それは自己肯定感がないことの現れでもあります。

自分に自信がないので、自分が軸になって何かすることを極端に恐れてしまうんですよね。

結局は他人任せになってしまったり、意見を持つことがなかったり、アイデアを出したり思考することがなくなってしまうので、仕事はやらされるものだと思うようになり、益々クズに成り果ててしまいます。

そうならないために、自分が実践した行動をいくつか紹介します。

・指示されたことをするだけでなく、求められているもの以上に何か+αで出来ることはないか考える。

・なんでも良いから責任を持って請け負ってみる。

→例えばゴミは毎回自分がまとめて出すって決めたり、〇〇と言えば自分となるくらい任せてもらえる立場になってみる。

これらの行動を継続して日常的に行っていると、ある日褒められることがあります。

他者から褒められることで承認欲求を満たされるので、自信に繋がるというわけです。

 

【真面目系クズを脱却するために④】
自分に自信を持てるようになるために、人から褒められる行動を継続して行う。

 

 

まとめ

ま と め

真面目系クズを脱却するために何をすべきか4つに分けて解説しました。

おさらいしてみましょう。

①主体性を持って、自分の行動には責任を持つようにする。
②規律性(社会のルールや人との約束を守る力)を重んじる。
③指示を待つのではなく、何をすべきか考えて自ら行動する。
ミスをしても包み隠さず報告する。
④自分に自信を持てるようになるために、人から褒められる行動を継続して行う。

真面目系クズを無事脱却できるようになると、もう仕事がデキる人を装わなくてもよくなります。

遅くまで残って上司に仕事をしているアピールをしなくてもよくなります。

何故なら一人前の社会人になれているのですから。

それではあなたがイチ早く真面目系クズを脱却できることを期待しています。

 

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